ご無沙汰してます!
お久しぶりです!
NAT PARKです!
全くブログアップをしておりませんでした…
最近はキャンプ場の受付兼事務所兼店舗を全て自分たちの手で作り上げていっています!
…と、言っても今はまだ基礎だけなのですが…
基本的には『全て自分たちの手で』作り上げるスタイルなので、プロの職人さんのような綺麗さや早さは全くありません…
とても遅いです笑笑
そして仕上がりも汚いです笑笑
でも愛着はきっと人一倍です笑笑
ってゆーおまじないを掛けながら日々精進しております!
今回は基礎作りも自分たちの手でやっています!
やったことはありませんので、色々な方達に相談したり教えていただいたりしながらDIYしていきました!
まずは『遣り方』です。
『やりかた』って読みます。
最初っから『なんのこと?』って感じなんですけど笑笑
これが凄い大切で、今後の建物の場所や、建物の真っ直ぐなラインとか90度のラインとか、柱の真ん中のラインとか…
建物の今後を左右する大切な役目を果たします…
自分の場合は建物の大きさ(縦×横)を決めて、そのラインを決めました。
んでそこをユンボでほっていきます!
掘るのも基礎の立ち上がりの高さとか、生コンを流す量の事とかを考えて最初から深さと幅をある程度考えながらやったほうがよさそうです。
自分は高さを400、幅を500で決めました。
単位はミリです。
ユンボは今後のナットパーク開拓のためにも購入しました!
凄い小さなユンボなのですが、人力とは比べものにならないスピードで掘れますし、作業効率もかなり上がりました。
そして遣り方の続きです。
遣り方に水糸を張るのですが、その水糸が今後の建物の全てを左右します…
自分の場合は四角の四つの角に遣り方をかけました。
建物を建てる前によく簡易的に木で四角く覆ってるやつです!
が、自分の場合は小さな建物なので、四隅だけかけて、真ん中から出入りしやすいようにしました。
そして、水糸を張るために遣り方の木の高さを合わせないといけないのですが、今はレーザーレベルとかあってパパッと高さがあってしまうのですが…
レーザーレベル…今後そんなに使わないので今回は原始的に水で測ります。
自分は作業用のバケツに水を張って透明なチューブを入れます。
熱帯魚とか飼ったことある方は良くやってたと思います。
チューブの片側をバケツに、片側を口でストローみたいに吸うと、バケツの水面より吸口を低くするとそのまま自動的に水が流れてきます。
その容量で一回水を吸って流れてきたら上に向けます。
それで少し水面が動くので止まるまで待つとチューブの水面が動かなくなります。
そのチューブの水面とバケツの水面が同じ高さになってます。
それを活用して杭にチューブの吸口側の水面をけがいて行くと…
全ての杭に同じ高さの印が付いてることになりますので、その印から何ミリ低くとか何ミリ高くとか合わせると水平に木を張れます。
自分でやったらビックリするくらいビタビタにレベルが出てました…
昔の人、めちゃすごい!!笑笑
頭良いですよね!!
ある程度の形をユンボで掘って…
全ての高さを合わせるとこんな感じになりました!!
おー、なんかそれっぽい笑笑
と、いうところでまた続きは今度!
ではまた!