NAT PARK的小屋作り 壁のパネルと屋根編
こんにちは!
NAT PARKです!
昨日はここまで振り返りました↓
ではその続きで、パネルを張るのと屋根を作って行きます!
あ、あとNAT PARKはあくまでもキャンプ場、キャンプにまつわる雑貨、服や植物などを主体に動いていくと思いますので小屋作り屋ではありません笑
もしお手伝いやら教えて欲しいやらがあれば気軽に言ってください。
お話聞きます。
聞くだけかもしれませんが笑
では続いて行きまーす。
はい。
この茶色いのは「防腐剤」でして、だいたい半分くらいの高さ、1.2mくらい塗っておきます。
骨組みの内側から保護する感じです。
塗り終わった後、全体に合板を貼って行きます。
今回は9mmを使っていますが、多分12mmが定番なんですかね?
窓枠のところはこうやって切っておきます。
現場で合わせて切っていく感じなのかなー
自分たちはいつも現場でその場その場で切っています。
上まで釘打ち機を使ってスパンスパン打って行きます。
だいたいピッチは150mmくらいでスパンスパン行きます。
この釘打ちで強度を高めて行きます・
ちなみにこの時は人生初の「2週間連続ぎっくり腰」を決め込んでいるのでめっちゃヘッピリゴシデス。
2週間連続でなるものなんですね笑
今は笑えるけど当時はやばかったです!
腰って体ももちろんなんですけど、メンタルがめちゃくちゃやられるんですよね…
おー、思い出しただけでもメンタルちょっとやられそう笑
で、全体を張るとこんな感じ。
いい感じですねー。
こうなってくるとテンション上がってきますねー。
これは合板を貼った後に上側のなんでしょうか?笑
本当ならいるのかわからない部分を自分はつけました。
これをつけるとちょっとしたアクセントになる気がします!笑
内側から見るとこんな感じ。
ついに内側ができてきました!笑
ハイ壁できました!
ここまでくるとまぁまぁ強度が出てきます。
続いて屋根。
今回はなんていう屋根なんですかね?
片流れが2方向って感じの屋根?
専門用語がわからないので完成までしばしお待ちください笑
とりあえずあの箱の上に通した90角の上に高さを決めて屋根のてっぺん部分を作って行きます。
今回の屋根は3寸勾配にしていきます。
3寸勾配っていうのは横の長さが10に対して3の高さのことを言います。
確か!笑
ただの3角形だけだと強度が怖いので筋交いを入れます。
この筋かいだけでもだいぶ違うんですよねー。
骨組が完成したら次は合板。
屋根は人が乗るので12mmにしました。
12mmの合板は人が乗っても全然平気でした。
ですが…
骨の数がちょっと少なくて不安になってきたため…
倍にしました。
これで屋根の骨組も455間隔になりました。
で、思ってことは、屋根も絶対455でやってください笑
「いやいや、俺はハードコアだから910でいくぜ」って方もいると思いますが上に乗って作業する時はお気をつけください笑
これで片側終了です。
いいですねいいですね。
こうなるとなんだか泊まれそうですよね?
泊まらないけど笑
もう片側です。
この高さを変える屋根ってなんていうんですかね?
これをやるといいことがありまして…
この高さ分をはめ殺しでもいいので窓にするとここから光が入ってくるんですよね!
それをやりたいからこの屋根にしました。
んで骨組みをつけ終わったので合板貼ってルーフィング。
これを張るだけで全然雨が入ってこない!
人間てすごい!笑
じゃーーーん。
こうなるともう家ですよね?
これならもう住めますよね?
住まないけど…笑
では今日はここまで!
では!