小屋作り プラットホーム編~2020年迎えております!~
あけましておめでとうございます。
ナットパークです。
2020年もよろしくお願いいたします。
小屋作りどうなっているのかと言いますと…
じゃん!
どうでしょうか、かなりおとぎ話感、ジブリ感が強くなってきましたね!
いやー、ここまで長いようで短く、完成間近になると寂しくなってしまうものですね…
普通嬉しいと思うんですけど、出来てしまうと巣立ってしまう感じがあって寂しいんです…笑
でわ、ここになるまで振り返りましょう!
はい、前回はここまで振り返っておりますので、ここから先です。
今回は施工性、一人でもできるようにということで「2x4工法」で進めていきます。
まず2x4と在来の違いですが、ざっくり言うと「2x4」は壁で持たせるのと、「在来」は筋交いで持たせる感じですかね?
「在来」は多分105とか120(単位はミリです)の柱を910とか1820の間隔で入れていって間に間柱、筋交いを入れていく感じ。
「2x4」はDIYerの皆さんご存知の2x4材を使って壁1面1面を作って骨組みを建てていく感じです。
木材の間隔は455です。
それと一応説明すると(ご存知の方はスルーしてください笑)、建築の基本は910とか1820なんです。
なぜかと言うと基本の規格が1820x910だからです。
あとで壁に貼っていく合板とか、床として貼っていく合板とかが全てそうなのでこの規格の倍数とか、半分とかでやると余りがなかったり、切る手間が省けたりします。
初めての人とか、何もわからずにやると結構大変なのでこの辺から意識すると少し楽になります。
ちなみに自分は初めて建てた時何も知らずにやっております。笑
なので独学(といってもちゃんと調べているつもりです)なので間違ってたらごめんなさい。
長くなりましたが続きいきましょう。
振り返ろうと思うと作業に集中しちゃっててあまり写真がないことに気づきますね。笑
ちゃんと写真撮れる人が欲しい笑
見習い君にいつも言うんですけどいつもその場だけんだよな〜笑
もう一面貼ってます。
今回は「ネダレス工法」でやります。
「ネダレス工法」って何?と言いますと、最近の主流になってきている工法で「最初にはる合板を厚くして根太省こうぜ」って言う工法です。
その合板が24とか28で、今回は24で進めています。
あ!その合板貼る前に断熱材入れてください!
今回は発泡スチロールみたいなやつ使ってますが、床下ってグラスウールじゃダメなんですかね?
あと床下配管もですよー。
床下配管忘れたら大変ですよー。
自分は忘れたので1回剥がしましたよー笑
そんで釘打ち機でパスンパスンと打っていきます。
釘打ち機は今回のためにコンプレッサーと一緒に買いました!
自分でやるし、まだまだ建てたい小屋がいっぱいあるので!
完成すると…
こんな感じですー。
これが俗に言う「プラットホーム」ですー。
いやー、これが11月かー。
建て始めるとあっという間だな…
ではでは今回はこんなところで。
次は骨積みを建てていきます!
ではまた。